怒涛の新入社員研修
あと半月で、コロナ禍のリモート選考から内定を得た新入社員が入社してきます。
昨年に続いて今年も残念ながら、4月1日の歓迎パーティは中止となりました。
立食パーティは当分難しそうです。
翌2日からは、毎日講義が行われます。
社内外の講師から話を聞き、感想文を書くこともあります。
その他、新入写真が数人単位のグループを組んで、現場研修や課題の制作、マナー研修など、5月31日までぎっしり予定が詰まっています。
コロナがなければ、複数の同業他社と合同マナー研修を行った後に、懇親会で交流を図るといった楽しみもあるのですが、昨年に続きこれも中止です……。
私は25年以上前に新入社員研修をおこないましたが、当時は1カ月でしたが、カリキュラムはほぼ変わらず。
連日の講義は疲れますが、定時には必ず終了しますので、同期で食事に行ったり、飲んだりと、信頼関係を深める期間になっています。
昨年はリモート研修だったため、一人暮らしをする新入社員のマンションに集まって、反省会と称した飲み会を連日催していたとのこと。
先週、関西在住の内定者から、東京に引っ越しを済ませたと連絡がありました。
今年はそこが溜まり場になるのかもしれません。